NEWS ニュース
/
/
鉄鋼新聞『関西版』2025年8月7日掲載 ― 三伸工業の現状と展望 ―
2025.08.10
鉄鋼新聞『関西版』2025年8月7日掲載 ― 三伸工業の現状と展望 ―
このたび、鉄鋼新聞において、当社代表取締役社長・加地重久のインタビュー記事が掲載されました。
記事では、三伸工業の現状と今後の展望について語っております。その内容の一部を、社長メッセージとしてご紹介いたします。
鉄鋼新聞URL
https://www.japanmetaldaily.com/articles/-/243604?utm_source=chatgpt.com
加地社長メッセージ
三伸工業株式会社は、大型鋼構造物やプラントなどの設計・製作を基盤に、防衛・宇宙、カーボンニュートラル(CN)といった新たな分野へ挑戦し、着実に事業を拡大してまいりました。
2025年8月期は売上高約47億円を見込み、翌期には60億円超を目指しています。
播磨の自社工場を中心に、高品質なものづくりとスピード対応を強みとし、お客様の信頼に応え続けております。
今後は、大学や研究機関への技術支援にも積極的に取り組んでまいります。
優れた技術やアイデアを持ちながら、資金面の課題で実用化が進まない研究者を支援するため、産学官連携を通じた協働体制の構築を目指しています。
こうした活動を通じて、次世代産業の発展に貢献し、社会に新たな価値を生み出す企業であり続けたいと考えています。
三伸工業はこれからも、時代の変化を的確に捉え、社会に必要とされ続ける存在を目指して挑戦を続けてまいります。